無題
203: 恋人は名無しさん 投稿日:2011/06/21(火) 12:18:34.76 ID:lWnQ/TCu0
投下させてもらいます。
そこまですごくないんだけど、自分的には修羅場だったので…

私子…当時24歳 会社員
彼男…当時25歳 会社員
先輩子…確か当時28歳?だったはず 私子の職場の先輩


私子と彼男は友人の紹介で知り合って、交際。
優しいんだけども、なんというか私子にべったりというか依存気味というか。
毎日メールと電話、電話も一日2時間ぐらい。私が仕事で疲れて早く電話を切り上げようとするといじけて泣きそうになってる始末。
しかも嫉妬深い。テレビ見てて、芸能人をかっこいいと言っただけでずーーーっとすねてる。
そして一緒にいるととにかく私子に甘えてる。もうべったりと。
まあとにかくこんな感じで、最初はそれでも楽しく付き合ってたんだけど、だんだんと重荷&うざく感じるように。

付き合って1年ぐらいした頃かな?
もう彼男のことがうざくて嫌になってしまったので、別れを切り出すことに。
私子は一人暮らしをしていて、休日前夜にいつも通り彼男が家にやって来た。

私子「やっぱり彼男といろいろと合わないみたい。ごめん、別れよう」
すると彼男、予想通り泣き出した。